自分と向かい会う仕事です。
なんかいつも忙しそうにしているけれど、どんな仕事をしているの?
そんな正しい疑問を抱く皆さまのために、クラゲデザインの仕事の一部を紹介します。
徳島新聞CM「報道に、鼓動を。」
徳島新聞では2020年4月に紙面改革を実施。グローバル化が進む中、より地域に密着した「ハイパーローカル」を報道姿勢に掲げました。今回のCM(四国放送15秒&30秒)では、これまで以上に地域に寄り添う徳島新聞の方向性を表現するべくストーリーを立案。災害現場や移り変わる街並み、変わらない風景、地域の可能性など、息づく日常や地域の輝きを追い求める記者の思いをスピーディーな展開の中で表現しています。ちなみに、今回制作した「報道に、鼓動を。」のキャッチコピーは、CMだけでなく、紙面やポスター、Web広告などクロスメディアの展開を牽引する言葉として機能しました。
クライアント:徳島新聞ネクスト
クリエイティブディテクター:今倉裕博(KURAGE DESIGN)
ナレーションスクリプト:今倉裕博(KURAGE DESIGN)
撮影・編集:佐藤陽介(-Bon!)
イマデヤ HP
130年以上にわたって徳島の葬儀シーンを牽引してきた同社のホームページを制作。葬儀を〝究極のサービス業〟として捉え、料理や装花、葬儀前後のサポート等を徹底する同社の取り組みを分かりやすく紹介しました。また、そこで働くスタッフたちの思いもしっかりと表現することで、これまで大切にしてきた「お客様に寄りそう」姿勢を全面に打ち出しています。スマートフォンやタブレットにも対応した「レスポンシブWebデザイン」に対応。社内で新着情報を簡単に作成できるCMS機能も備えています。
クライアント:株式会社イマデヤ
クリエイティブディレクター:今倉裕博(KURAGE DESIGN)
ライター:今倉裕博(KURAGE DESIGN)
グラフィックデザイン:坪井秀樹(clover studio)
ホームページ制作:麻空 薫(ADWORKS.jp)
撮影:幸田青磁 ほか