人物、風景、スポーツ、建築、イベントなど
それぞれが表現する世界観や得意分野もさまざまです。
 
たとえば、モデル撮影には
繊細なライティング作業だけでなく
表情を引き出すためのアプローチが必要となりますし、
建築撮影にはそれなりの機材や撮影後の補正能力が必要です。
相手によっては、女性カメラマンが力を発揮することもあります。
 
僕が印刷物やホームページを制作する際には、
そのデザイン制作にふさわしいカメラマンを手配します。
その際、撮影現場では僕がディレクション担当となり、
必要なカットやアングルの指示を出すことになります。
 
もうすでに阿吽の呼吸で動いてくださるカメラマンもいて、
納品画像には僕の想像を上回るカットが含まれていたりします。
広告の狙いやターゲットをしっかりと理解している
カメラマンとチームを組むことが成功への近道なのです。
 
というわけで、
撮影のみのご依頼も、お気軽にご相談ください。
今倉が責任を持って現場ディレクションを行います。
（場合によっては、カメラマンを直接ご紹介いたします）
 
意図のある写真で、伝わる広告づくりを行いましょう。